# ホンダ シビックRS

ホンダ、延べ435万台で試験不正
2024.06.03

ホンダ、延べ435万台で試験不正

 ホンダによると、2009年以降に実施した騒音試験やエンジン出力試験などで、延べ約435万台分で不正があった。車の性能に関する法定基準を満たしていることは確認したと説明している。

バイクのオートマ化はホンダの執念か!? 1977年登場の「EARA(エアラ)」が新2輪世紀の幕を開ける
2024.06.03

バイクのオートマ化はホンダの執念か!? 1977年登場の「EARA(エアラ)」が新2輪世紀の幕を開ける

 2024年6月に、ホンダからクラッチレバーの操作無しにシフトチェンジ可能な「E-Clutch(イークラッチ)」を装備した「CBR650F」および「CB650F」が発売され、クラッチコントロールを自動制御する画期的な新製品として話題を集めています。 1970年代にも、同じようにク

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪
2024.06.03

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪

 ホンダは3日、車両認証不正を巡る問題を受け三部敏宏取締役・代表執行役社長らが会見を開き、「多大なご心配をおかけすることになったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 ホンダは、国土交通省より型式指定申請における不正行為の有無などに関わる実態についての調査指示を受け社内調査を

ホンダ社長「組織的な問題」 現場が法規を独自解釈か 認証不正
2024.06.03

ホンダ社長「組織的な問題」 現場が法規を独自解釈か 認証不正

 22車種で型式指定申請の不正が見つかったホンダの三部敏宏社長は記者会見で、型式認証の法規を現場が独自に解釈し、チェックも不足していたとの認識を示した。騒音試験についてはマニュアルが用意されており、「組織的な問題と言わざるを得ない。順法性の考え方が甘かった」と述べた。一方、「経営陣の責任は考え

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見
2024.06.03

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見

 車の大量生産に必要な国の認証「型式指定」で不正が判明したトヨタ自動車、ホンダ、マツダの3社は3日、それぞれ東京都内で記者会見した。

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず
2024.06.03

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず

ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。なお認証試験に関する不適

大ヒットが約束されたも同然の新型フリード! 買いのグレードを考察した
2024.06.03

大ヒットが約束されたも同然の新型フリード! 買いのグレードを考察した

 2024年5月9日に、ホンダフリードの概要が公開された。10日には、販売店では価格を明らかにして予約受注も開始した。 フリードはコンパクトサイズのミニバンで、新型の全長は4300mmを上まわるものの、小さな部類に属する。とくに今は、同じホンダの用意するステップワゴンの全長が48

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア
2024.06.03

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア

ホンダは6月3日、過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で、試験条件の逸脱や実際と異なるデータの記載などの不適切事案があったと発表した。ダイハツ工業などの認証不正を受けて国土交通省から求められていた社内調査でわかった。社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの評価項目も法規基準は満た

ホンダ、マツダ社長もきょう午後記者会見
2024.06.03

ホンダ、マツダ社長もきょう午後記者会見

 ホンダは3日、国土交通省に型式指定を巡る不正を報告したことを明らかにした。同日午後6時から社長が東京都内で記者会見する。国交省から出荷停止の指示を受けたマツダも午後4時から都内で社長が記者会見を開く。

トヨタやホンダなど認証試験で不正、トヨタにあす立ち入り-国交省
2024.06.03

トヨタやホンダなど認証試験で不正、トヨタにあす立ち入り-国交省

(ブルームバーグ): 国土交通省は3日、トヨタ自動車やホンダなどから認証試験で不正があったとの報告を受けたと発表した。同省は4日、トヨタ本社(愛知県豊田市)へ道路運送車両法に基づく立ち入り検査を実施する。これまでダイハツ工業などで自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の認証を巡る不正が明らか

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省
2024.06.03

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

ホンダ、「N-WGN」「N-ONE」「ステップワゴン」「ZR-V」の価格改定
2024.06.03

ホンダ、「N-WGN」「N-ONE」「ステップワゴン」「ZR-V」の価格改定

 本田技研工業は6月3日、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、「N-WGN」「N-ONE」「ステップワゴン」「ZR-V」の価格を改定し、7月4日より新価格で販売すると発表した。 価格改定により、N-WGNは現行価格131万7800円~191万7300円から、新価格134万

ホンダが中国市場に投下した電気自動車。BEV販売終了した日本の未来も変えるのか?
2024.06.03

ホンダが中国市場に投下した電気自動車。BEV販売終了した日本の未来も変えるのか?

今年4月に開かれた北京モーターショーでホンダが披露したのは4台の電気自動車(BEV)。しかも、なかなかのイケメン揃いで、いずれも中国市場に間もなく投下される予定だとか。4台のうち、上の写真のスポーティな4ドアクーペと、2台のSUVは新ブランドの「イエシリーズ」からリリースされる。

中上貴晶、決勝は転倒リタイア「フロントのフィーリングが完全ではなかった」/第7戦イタリアGP
2024.06.03

中上貴晶、決勝は転倒リタイア「フロントのフィーリングが完全ではなかった」/第7戦イタリアGP

 6月2日、2024年MotoGP第7戦イタリアGP MotoGPクラスの決勝がムジェロ・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒リタイアで終えている。 土曜日に行われたスプリント同様、中上はフロントにミディアムタイヤ、リヤにソフトタイヤを履いて23番グリッド

ダックス125とモンキー125は乗れる免許も違う! タンデムできるのは? スペック比較で解説
2024.06.03

ダックス125とモンキー125は乗れる免許も違う! タンデムできるのは? スペック比較で解説

ホンダの原付二種ラインナップは百花繚乱の充実を見せていて、17インチホイールのカブ系から12インチのダックス125、モンキー125、グロムさらにはスクーターと選び放題だ。今回は、ニューカラーが登場したばかりのダックス125と、海外で2024年モデルが登場して国内仕様もカウントダウンと思われるモ

勇猛果敢? それとも単なる無謀? クルマ界の ジンクスに突っ込んでって消えたクルマたち
2024.06.02

勇猛果敢? それとも単なる無謀? クルマ界の ジンクスに突っ込んでって消えたクルマたち

  多くの業界でそうであるように、自動車業界でも「これは歴史的に見て成功しない」ということは多い。が、そこにあえて挑戦し(華々しく散っ)たクルマもまた多い。ここではそんなクルマたちの運命を振り返る。(本稿は「ベストカー」2013年4月26日号に掲載した記事の再録版となります)

見かけによらずスーパーコーナリングマシン。シルクロード【今週の愛車ピックアップ】
2024.06.02

見かけによらずスーパーコーナリングマシン。シルクロード【今週の愛車ピックアップ】

文/Webikeプラス 編集部ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクを毎週1台紹介するこのコーナー。今回紹介するモデルはホンダ「シルクロード」、オーナーは「ひの関西」さんです1981年発売のホンダ「シルクロード」。オフロードモデル「XL250S」搭載のOH

【MotoGP】今季限りで現役引退のアレイシ・エスパルガロ、来季はホンダのテストライダーに就任との情報。復活を後押しできるか?
2024.06.02

【MotoGP】今季限りで現役引退のアレイシ・エスパルガロ、来季はホンダのテストライダーに就任との情報。復活を後押しできるか?

 アプリリアのライダーとしてMotoGPの参戦しているアレイシ・エスパルガロは、今季限りで現役を退き、2025年からはホンダのMotoGP公式テストライダーを務めることになるようだ。 カタルニアGPを前に今季限りでの引退を発表したアレイシ・エスパルガロは当初から、引退後の生活につ

ヴェゼルの走りが新作アルミホイールで激変!実効空力を磨いたS660はもっと気持ちいい!!【Modulo 30th Anniversary EXPO スペシャルレポート】
2024.06.02

ヴェゼルの走りが新作アルミホイールで激変!実効空力を磨いたS660はもっと気持ちいい!!【Modulo 30th Anniversary EXPO スペシャルレポート】

ホンダアクセスの「モデューロ」は、ホンダ車と一体開発し、車両開発と同様の品質や信頼性、安全性を重視したホンダ純正のアクセサリーブランドである。ブランド30周年を記念し、その歴史を紹介する展示や当時のパーツを装着した「S2000」「NSX」の試乗、モデューロ独自思想の実効空力、さらに新作アルミホ

あの「パフォーマンスダンパー」がハンターカブにも装着可能に! ACTIVEから専用キット発売
2024.06.02

あの「パフォーマンスダンパー」がハンターカブにも装着可能に! ACTIVEから専用キット発売

魅力的なカスタムパーツを多数ラインナップするACTIVEから、新たにホンダ・CT125ハンターカブに適合する「パフォーマンスダンパー」キットが発売された。車体の共振を抑制し、ハンドリングや快適性を向上させるという効果により、ユーザーからの高い注目を浴びているチューニングパーツだ。